大阪高槻・茨木・吹田・門真で
評判の外壁塗装・雨漏り修理

ご依頼から工事までの流れ

ご依頼から工事までの流れ

外壁塗装や屋根塗装を依頼する際、工事の流れや期間などがわからず不安な方も多いかと思います。
最初のお問い合わせからアフターサポートまで、一つ一つの工程をお客様と丁寧に確認しながら進めてまいります。
一人一人のご要望に沿った、より適切な診断と提案、工事をさせていただきます。

お問い合わせ・ご相談
YJリフォームの女性スタッフ

ご質問・ご相談のみも承ります。

お客様からの初めてのご相談には、現場経験と診断資格を持ったスタッフがお伺いし、建物診断・ご提案をさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

建物診断
建物の診断をする外壁診断士

お客様のご都合の良い日時にお伺いさせていただき、診断させていただきます。
「工期はいつからいつまでの間がいい」
「ここのヒビ割れが気になる」
「物置の裏も塗って欲しい」
「色の塗り分けをしたい」
などのご要望を事前にお伺いすることで、より適切なご提案に活かしていきます。

また、診断士からも
「お住まいは築何年か」
「前の塗装から何年経っているのか」
「屋根や、軒天、破風板、雨樋も塗替えたいか」
などのご質問をさせていただきます。

ご相談いただいたお悩み、ご要望に沿った診断を約30分~1時間ほどかけて行います。
お住まいの細部まで現状を確認し、その様子は写真にも収めて、的確な診断に活用します。
診断内容はお客様と一緒にご確認させていただき、お客様にとって最適な対策をご提案していきます。

ご提案書(お見積もり)の提出
見積書

診断内容と、お客様のご要望を照らし合わせ、様々な環境・対策・ご予算に沿ったご提案書(お見積もり)を数パターンご用意させていただきます。

お打ち合わせする中で、ご提案書の内容をすり合わせていくことも可能です。
ご家族としっかりご検討いただき、お客様にとって最適な工事を選んでいただきます。

ご成約
契約書への押印

選んでいただいたご提案書にご納得いただいて初めてご成約となります。

ご成約時には、曖昧な約束はせず、できること、できないことを、契約書の内容を踏まえ丁寧にご説明させていただきます。

内容を十分にご理解・ご納得いただいた上で、署名・押印をいただき、契約を結ばせていただきます。

詳細お打ち合わせ・色決め
打ち合わせをするYJリフォームのスタッフ

詳細なお打ち合わせでは、いつ・どこを・どういう段取りで工事するのかなど細かいところまで入念に行っていきます。

カラーシミュレーションや塗り板見本を見ながら、お客様の塗り替えて生まれ変わったマイホームをイメージしながらお打ち合わせをしていきます。

また、「こういうことはできる?」など、成約後でもどんどんご要望をお聞かせください。

近隣住民様へのご挨拶・道路占用の申請
近隣住民への挨拶

工事中は、工事の音(足場を組み立てる、高圧洗浄機を使う)、塗料の臭いなど、お客様のお住まいの近隣住民様にご迷惑をおかけする恐れがあります。

工事に先立って、近隣住民様のお宅へ施工日程・内容・注意事項・ご案内と粗品を持ってご挨拶に伺います。

足場を道路に設置する場合は、必要に応じて役所や警察に道路占用の申請を行います。

仮設足場と飛散防止シートの設置
仮設足場と飛散防止シート

工事の内容とお客様のお住まいに適した仮設足場を、お住まいの周りをぐるりと建設します。

作業性の良い足場を架けることにより、職人の安全性が保たれ塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施工ができます。

そしてこの足場を覆うように、メッシュという飛散防止シートを張ることにより、塗料、ゴミ等が近隣の建物に付かないように配慮します。

高圧洗浄
屋根での高圧洗浄

塗装を行う前には、屋根・外壁などを高圧洗浄機で丁寧に洗います。
塗料の密着を良くするためには、丁寧な高圧洗浄が不可欠です。

高い圧力で水を吹き付けて、表面の汚れ・ホコリ・カビ・苔を洗い流します。
近隣住民様のお住まいを汚さないように配慮し、慎重に作業していきます。

下地調整・劣化補修
劣化補修する外壁塗装職人

外壁・屋根の痛んでいる箇所を修復していきます。
その他、付帯部などで補修が必要な箇所も修復していきます。

ただ塗るのではなく補修を徹底することで、家本来の性能を発揮させることができます。

目地のシーリング打ち替え(サイディング壁)

外壁材の隙間を埋めている目地のシーリングは、お住まいを長持ちさせるためにとても大切な部分です。

シーリングの劣化がみられた場合、旧シーリング撤去後に打ち替えを行います。

ケレン作業

サビが出ている、塗膜が剝れかかっている箇所などをペーパーなどで取り除きます。
あえて表面を目荒らしすることで塗料の密着力を高めます。

塗装が長持ちするかに関わってくるので、時間のかかる工程となります。

養生作業

塗装工事というのはどのように気をつけたとしても、必ず塗料などが飛び散ってしまいます。

養生をしていないと、その飛び散った塗料により、様々なところが着色してしまうため、塗り替え工事の仕上がり具合に大きく影響します。

塗料がついてはいけない場所(サッシや窓ガラス、外についているガスメーターや水道管)などに、丁寧にビニールやテープで覆うことで養生していきます。
近隣の車やバイクにも専用の養生カバーをかけることもあります。

外壁塗装・下塗り

1回目の塗装となります。
下塗りは、壁の中に染みこんで固まり、仕上がりの色となる中・上塗り塗料と壁を密着させる接着剤のような役割を果たします。

下塗り材の選択を間違うと、中・上塗り塗料がうまく定着せずに剥がれや膨れなどの原因になってしまいます。
外壁の状態や、後から塗る塗料に応じて複数回下塗りを実施する場合もあります。

外壁塗装・中塗り(上塗り1回目)

下塗りと上塗りの間の塗装となります。
重ね塗りをすることで塗装面の強度が増します。

塗膜の厚みがメーカー基準の塗布量に達するよう塗り重ね、乾燥時間を厳守しながら作業を進めます。

外壁塗装・上塗り(上塗り2回目)
外壁塗装の上塗り

外壁の最終塗装となります。
中塗りとの見分け方は難しいので、それぞれの工程で写真を添えてご説明していきます。

細かな面には刷毛を使用し、大きな面にはローラーを使用し、丁寧に仕上げていきます。

雨樋・鉄部・木部など付帯部の塗装

外壁に付随する箇所の塗装を行います。
ケレン(目荒らし作業)を徹底し、下塗り、上塗りと場合によっては複数回の塗装で仕上げていきます。

屋根塗装
屋根で塗装する塗装職人

屋根は、直射日光、雨風を絶え間なく受け、外壁以上に過酷な環境なので、不具合を修繕した後、下塗り2回、上塗り2回の仕上げ方が理想となります。

カラーベストの屋根材では、タスペーサーという小さな部品を屋根と屋根の間にはめ込む作業が必要となる場合があります。(屋根裏の湿気を逃がすため)

防水
ベランダの防水作業をする外壁塗装職人

ベランダや屋上の防水は、下地の状態や形によって適切な防水のタイプを選び施工していきます。
防水の種類により施工期間は異なります。

養生・シートはがし
養生前と養生後のお客様宅の玄関の比較

養生作業で設置したビニールシートやテープなどを丁寧に剥がしていきます。
処理したゴミを含め、清掃作業に入ります。

足場解体前検査
足場に登って厳重な検査するYJリフォームのスタッフ

各工程ごとに検査は行いますが、足場解体前にも厳重な検査を行います。(足場解体後では、修復が不可能な箇所が出てきてしまいます)

家の周りをしっかりと確認し、塗り残しがないか、余計な部分に塗料が付着していないかなどをチェックします。

塗り残しはもちろん塗り直し、塗料の付着はシンナーなどで丁寧に除去します。

足場解体・片付け・清掃
清掃作業をするYJリフォームのスタッフ

仮設足場を解体し、お客様のお住まいの周りの片付け・清掃を行っていきます。

お客様との最終チェック・引き渡し
お客様と最終チェックをするYJリフォームのスタッフ

お客様に最後のチェックをしていただきます。
お客様と一緒に外壁全体を見て、塗装に不備がないか、気になる点はないか確認をします。

気になる点がなくなるまで対応させていただきます。
そして、工事の内容に問題がなければお引き渡しいたします。

保証書の発行・アフターサポート

工事保証書・製品保証書の発行をさせていただきます。
保証期間は塗料により異なり、最長15年の施工の保証がつきます。
工事完了後も気になる点がございましたら、いつでもご連絡いただき、迅速に対応させていただきます。

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